F-100号のベニヤ板に木片チップボード・流木・コンクリートボードを貼り付けた その基底面の上に和紙摺りの木版画をコラージュしてみたら 実に嘘くさい画面になった 乳鉢ですり合わせたアクリル岩彩でトーンを合わせたら ありゃりゃ、ますますいけない 開き直って画面と遊ぶ事にした サンドペーパー付電動サンダーで絵具を削り落とし始めたら チラリと基底面の木部が顔を出した おっと、やっと絵らしくなってきたよ と作者は思う が 実のところは 絵に遊ばれながら「絵になったよ」と画面に教えてもらっているわけです。
