渡辺秀樹-洋画家の詩「天国の花」
ー 人間讃歌ー
人間嫌いの私は自分の内側ばかり見ている。現象を実在と認めないからだ
この仮想美術館の作品は新たな絵画表現への私流の挑戦の痕跡です
「現象と心象」を一つの画面に融合させることを試みている砂時計の連鎖
『実と虚/実体と空間』が画面の中で一つになる時 儚くも尊い人の存在が表れてくる気がします
ふと、我にかえると結局のところ私は人間が好きなのかもしれないと気がつきました
大切な人との別れが過去に流れる時 その人の姿は私の目の奥で花のごとく無垢な象となります
天国とは空に無く 残され 今を生きている私の心の内にあるものと知りました
























