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19.2005年/展覧会.DM

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■DMに印刷されている作品(浮世グラフシリーズ/ La vie )のテーマ・技法■
木版画の技法を主体にコラグラフ・デジタルレイヤー1〜4版を組み合わせて特殊な美濃和紙に摺ります。

『モノトーンを基調にしたデッサン造形をベースに 色即是空 空即是色 的宇宙観 (カオス・素粒子のゆらぎ・相似象・波動共鳴と拡散凝集) をトーンレベルで直感的に「短線・長点の拡散・凝集」に視覚化し、1枚の画面の枠の中に融合すること』

によって、実/虚・実体/空間・女/男・光/影 といった相反する異性が一体となる 儚くも尊い人(物)の存在を表現します。
私にとって人(物)の存在とは未来永劫に不変で、鞄に入れて持ち歩けるほど確かな実在ではないのです。人生もまた 歌方の夢でしょうか。
ただ これらの相反する異性が ひかれ合い共鳴しカップルと成り 融合・調和する一瞬に 真実の影のような 象 が観えます。 愛し合っているカタチでしょうか。そこに私の安息があります。

この感性によって鑑賞者の波動共鳴を訴求する画面創りとプレゼンテーションを心がけています。2002年2月に第8回木版画大賞を頂いた作品を契機に追求しているテーマです。

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