画家のレストラン。メニューは”心の味の素”

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。。。『 画家のレストラン。メニューは”心の味の素”』。。。

「絵に描いた餅は食えない」と言うが、胃袋を満足させるものじゃないよ絵って。見えないココロを形にしてみたいなあと、その行動の痕跡が絵なんだよ。胃袋じゃなくココロの栄養素だ。ん、なぜ描くのかって?... ちょっと考えればすぐ解るよ、人間ってみんな一人で生まれて一人で死んでいくんだよ。孤独なんだモトモト。だからセツナイんだなあ...それでココロを伝えたいんだ誰かに。もし誰かに伝わったなら自分のココロは半分軽くなるよ(^^) で、共感が伝わったその誰かさんもね。人は一人ぼっちでエゴな存在、だからハイタッチコミュニケーションが大切なんだ。「恋愛の法則」=モチーフに恋して惚れ込んで、それを愛情込めてキャンバスに描き込めば、きっと見えないココロが絵を見た誰かに伝わるよ。見えない心を描くのが絵なんだからね。
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■この Web Logの作品の写真画像は 気が向いた時にカメの歩みのようにアップしていますので、情報収集症候群の方にはお勧めしかねます。写真画像は作品制作年代順/時経列的に並んでいませんし、展覧会未発表の作品も有り、私が13才から35年間に描いてきた新旧の作品が混在していますので 制作年は題名の西暦数字をご参照下さい。あと2〜3年もすれば概ねの作品画像をUP出来るかもしれまんが、いずれにしましても作品そのものを見て頂けるわけではないですし、所詮写真画像のWeb低解像度再現にすぎません。原画とは似て非なる光の3原色のIO錯視による仮想現実の幻影に過ぎませんので、ゆめゆめ原画を見たと錯覚されませぬよう・・・

渡辺秀樹-洋画家の詩「天国の花」

     ー 人間讃歌ー
     人間嫌いの私は自分の内側ばかり見ている。現象を実在と認めないからだ
     この仮想美術館の作品は新たな絵画表現への私流の挑戦の痕跡です
     「現象と心象」を一つの画面に融合させることを試みている砂時計の連鎖
     『実と虚/実体と空間』が画面の中で一つになる時 儚くも尊い人の存在が表れてくる気がします
     ふと、我にかえると結局のところ私は人間が好きなのかもしれないと気がつきました
     大切な人との別れが過去に流れる時 その人の姿は私の目の奥で花のごとく無垢な象となります
     天国とは空に無く 残され 今を生きている私の心の内にあるものと知りました 

http://www.h6.dion.ne.jp/~k300cx/

1.作品ポートフォリオ表紙

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 私の作画テーマは無いものねだりなのかもしれませんが、現実の日常(環境)と私という人間(個)とのギャップにある 「隙間を埋める作業」が作画なのかな と思います。
 古今東西 皆似たような事だったのかもしれませんけど、今の浮世もやっぱり不条理不自然やと思います。ノーベル平和賞、、、偉いお坊様でもどうもならんこっちゃ、群れるのに孤独や。人の業かな。。。
 たかが絵だけどね、されど絵。画面から描き手の心意気や人柄や生き方まで表れるから或る意味怖いけれど、原始的で水源の湧き水みたいに深く静かに伝わっていく波動だから静謐で素敵な事やね。
 日常の生活で自分の中に入ってきてしまった善悪愛憎既成概念過多情報を濾過して余分なものを取り除いてゆけば絵は澄んでくるし、そこに等身大の自分がいるのなら本望。
 パラドクスですけど、目で見る絵画芸術が 実は目に見えないものを描くっちゅうところが大好きな少数民族なんですよ 絵描きって。
 な〜んて思ってるのは私だけかもしれませんけど。
 みんなが皆オンリーワンやからね ^ ^

2.第8回鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞2002/作品の前で

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制作発表再開から2年半 照れくさくも 晴れやかな気持ちでした。

3.東京新聞/読売新聞2002.2

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4.中日新聞2002.2.jpg

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5.美術の窓2002.jpg

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6.版画芸術116号2002.6.jpg

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7.第8回木版画大賞受賞顕彰/美術館企画個展ポスター

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この個展の頃は画学生時代にどうしても描ききれなかった作品イメージを 制作発表再開から次々に描き上げていた時期の終わり頃で、自分自身が表現しきれた と思う作品を展示して頂きました。過去からくすぶり続けていたものを吐き出したような感じでした。また次へ行くスタートにもなり 本当にありがたい個展企画を頂いたと思います。

8.川上澄生美術館/個展ギャラリートーク

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お訪ねしたおりには大変お世話になりました。気取らない人情味ある方々ばかりで嬉しかったです。来館して下さった鹿沼の皆さん、小林館長先生、美術館の皆さん、学芸員の橋本野乃子さんには特にお世話になりました。ありがとうございました (^^)/

9.現代美術小品展2000/銀座 小野画廊

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会期終了後に画廊オーナーの小野清輝さんからお心のこもった長文の封書を頂き 勇気ずけられました。「作家の心情まで伝わってくる絵は久しぶりに観ました。ご自分の作品の位置を確認し 具体的に歩まれますよう。」 とても印象的な一節が記されていました。
この作品はP1号の小品油画 (リキテックスで拓刷りした美濃和紙をコラージュし、アクリラで上描きしてサンドペーパーをかけた後、ターナー油絵の具で仕上げた)の一枚ものですが、2年後の企画個展終了後に たいへん有名な画廊経由で棟方志功のコレクションで知られる方から28万円で購入したいとのご要望があり、1号14万円という大家並みのご評価に貧乏絵描きはありがたく恐縮しつつも、作品はその方の元へ嫁いでいきました。どこか見所のある描き手だと思われたのでしょうが、正直 こりゃもう いいかげんな事出来ないよ ^^; と たいへんプレッシャーがかかりました。

10.現代美術小品展2001/銀座 小野画廊

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この作品は銀座の画廊で売れた初めての作品で、思い出深いものがあります。玄人肌の方でしたので美術作家としての自信を頂きました。

11.現代美術小品展2002/銀座 小野画廊

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この年 2002年は木版画大賞受賞ではじまり国際美術コンクール/ル・サロン展 銅メダルで幕を閉じた年でした。20余りのコンクール公募展に応募し、全てで上位入賞だったと記憶しています。
この作品は7月頃制作したものですが、7mm厚シナベニアに精密小型電動ルーターで引っ掻くように版を描刻した水性木版ですが、雰囲気的には木版エッチングという感じでしょうか。クロッキー的な直感的未完成の完成 を テーマとしています。(未完成の完成 については美学者アントン・エーレンツヴァイク著/The Hidden Order of Art/芸術の隠された秩序・同著/アンフィニートの美学 に詳しい)
小野画廊さんから賞金を頂いたうえに、作品も売れたという 当時の私には未曾有の経験をいたしました。ありがとうございました m(_'_)m

12.フランス官展 ル・サロン2002/銅メダルと賞状

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この時は正直ビックリしました ( ^ ^ ;

15.フランス官展ル・サロン2003紹介 2/2

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ル・サロンは美術用語ですが翻訳してみると分かり易いです。フランス語 / LE SALON = 英語 / THE Exhibition = 日本語 / 展覧会 となります。つまり 展覧会 という名の展覧会です。 ル・サロン展以前に展覧会は存在しなかったので、 〜展覧会と区分する必要がなかったわけです。
その後 時代に則しながらル・サロンの展覧内容は変化していくわけですが、ほぼ世界中の後発展覧会がお手本として取り入れてきた340年余の歴史を持つ世界最古の展覧会です。現在は国際現代美術コンクールとしてフランス国家・フランス芸術家協会 共催 のもとに運営されています。フランス官展とも言われます。

16.フランス官展ル・サロン2006/案内DM

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17.2004年ルーブル美術館/美の解放展

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この推薦出品も突然のお話でビックリしました。ラングロワ先生ありがとうございました。

18.2004年/個展「縁日」DM

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19.2005年/展覧会.DM

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■DMに印刷されている作品(浮世グラフシリーズ/ La vie )のテーマ・技法■
木版画の技法を主体にコラグラフ・デジタルレイヤー1〜4版を組み合わせて特殊な美濃和紙に摺ります。

『モノトーンを基調にしたデッサン造形をベースに 色即是空 空即是色 的宇宙観 (カオス・素粒子のゆらぎ・相似象・波動共鳴と拡散凝集) をトーンレベルで直感的に「短線・長点の拡散・凝集」に視覚化し、1枚の画面の枠の中に融合すること』

によって、実/虚・実体/空間・女/男・光/影 といった相反する異性が一体となる 儚くも尊い人(物)の存在を表現します。
私にとって人(物)の存在とは未来永劫に不変で、鞄に入れて持ち歩けるほど確かな実在ではないのです。人生もまた 歌方の夢でしょうか。
ただ これらの相反する異性が ひかれ合い共鳴しカップルと成り 融合・調和する一瞬に 真実の影のような 象 が観えます。 愛し合っているカタチでしょうか。そこに私の安息があります。

この感性によって鑑賞者の波動共鳴を訴求する画面創りとプレゼンテーションを心がけています。2002年2月に第8回木版画大賞を頂いた作品を契機に追求しているテーマです。

20.2006年/個展「天国の花」ポスター

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21.みのかも美術連盟20周年

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24.渡辺絵画塾 2/4

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25.渡辺絵画塾/講師作品

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26.渡辺絵画塾3/4

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ぶらっと気軽に見学にきてください。塾生はひたむきにデッサンから取りくんでいる 素朴な人達ばかりですから ^^ ただ、少人数制ですので 年度毎3〜5名までしかお受けできません。この人数がアートコミュニケーション出来る私の限界人数なんです。今年から塾生No,001のKさん(現役芸大生)が手伝ってくれているので受験生諸君には良い刺激になっているようです。興味のある方はのぞいてみてください。

27.加茂ホームニュース2003.3

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23渡辺絵画塾1/4

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アートコミュニケーションの試みとして音楽家・小森佳代さんとのご縁から始まった絵画塾も 今年で6年目になりますが 塾生皆さんがそれぞれに見る事から観る事を発見し、作画の本当の喜びを体得していく姿は 上昇感があって 爽やかなものです。私自身もリフレッシュできる時なんですよ ^ ^

14.フランス官展ル・サロン紹介1/2

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32.日本イラストレーター協会の人達/watanabe hideki_virtual museum

http://jpn-illust.com/
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35.渡辺秀樹の作品に見る版画的技法の解説2002年/鹿沼市立川上澄生美術館学芸部

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36.ルーザーズ・アーカイブ/オーストリア・ザルツブルグ//渡辺秀樹 contact page

http://www.luerzersarchive.net/seework.asp?person=76303

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37.著作権に関わる注意事項

この Web Log ホームページに掲載されている作品・文章の著作権は作家自身が保有しております。国内外の著作権法で守られておりますので、掲載画像・文章の無許可再利用(複製・転載・プリント)は固くお断りします。       
渡辺秀樹-仮想美術館
Copyright (C) WATANABE Hideki 1973・ 2007 All Rights Reserved.
http://hideki-w-museum.air-nifty.com/works/

29.フランス官展 ル・サロン2002 銅メダル受賞作(太陽美術展2001新人賞作)アイニルカタチ(油画)

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画学生最後の年にイメージは見えていたけれど、どうしても描き上げれなくて半描きで保管してあった作品。再制作3枚目に一気に描き上げた。この絵の身振りは私の原点。よもや、ル・サロンで銅メダルが頂けるとは思ってもみませんでしたので ビックリしました!上手い絵ではありませんが、恥も外聞もかなぐり捨てて自己満足/自己達成/プライドなどのエゴ・自己愛を等身大でケレン味なく描いた事が、画面から審査委員(人)に何かしらの波動共鳴を呼んだ様に思います。若いうちにこれでもかとデッサンやっといて良かったかなあ ...

40.渡辺秀樹 アート ギャラリー(1)

WATANABE hideki Art Gallery-1 <浮世グラフ/La vie>
洋画シリーズ作品展示室1/人の存在の儚さゆえに 生きる命の尊かれ と 心を込めて描刻し刷り込める/木版を主体にコラグラフ、拓摺り、木凹版、デジタグラフを取捨選択し それらの版を重ねて刷る モノタイプも含む版画的シリーズ作品展示室です。

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つれてって〜/ school days : あの子は卒業できなかった  今も学舍の窓から出られない
http://hideki-w-museum.air-nifty.com/photos/la_vie/index.html  

39.洋画家・渡辺秀樹 プロフィール/watanabe hideki profile

画家はフォークシンガー・弾き語りのギターは DY-35、O-2000、D-28、J-45、FT-76TEXAN・唄は人間讃歌//絵画はデッサン修行・洋画精進・版画開拓、制作発表は幸福の祈り//弟8回木版画大賞〜フランス官展ル・サロン 銅メダル//やっとスタートラインにたどり着いたかな・・・//作画は生きた痕跡〜砂時計の連鎖は続く (2002.12.31記)

http://hideki-w-museum.air-nifty.com/about.html

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41.フランス官展ル・サロン2007入選作/天国の花

画学生時代の最後に描いた 父はこの絵が好きだった「おまえの絵には夢があってええ」 画面に見えないクサビを打つようにハート様のカタチの色面を上昇する階段のごとく描き加えた... 天国の花になった   昨年秋の東京都美術館/太陽美術展に追悼作の想いで出品した 思いがけず(財団)日本青年館賞を頂き今年のフランス官展ル・サロン入選となった 運が良いのか 2001年の初出品初入選からの連続入選は7回になり 永久会員資格となった 天国の父が穏やかな顔で見守ってくれているような気がしました

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アートナビ・リンク
http://www.artnavi.ne.jp/

42.画家/渡辺秀樹/Watanabe hideki virtual museum

A minor/隠れ家の中から// 
現実の向う側には日常がある  フッ とドアが開いたのは風のいたずらか... 
私は追い詰められた小動物のように うずくまる
http://hideki-w-museum.air-nifty.com/about.html
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43.アーラ/可児市文化創造センター( ala )弟4回石膏デッサン講習会を終えて

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http://www.kpac.or.jp/

今年は15名の参加者がありました。小5-1名.中2-2名.高3-1名.20才代〜70才代-11名と大変幅広い年齢層の人達が実描写3時間の石こう像デッサンにトライされましたが、まず皆さんの集中力に驚きました。終了時間まで懸命に描き上げようと頑張った皆さんに拍手をおくります。
総評:回を追うごとに全体的レベルが向上しており、各人の造形センスのキャラクターがはっきりと見える会になり、とても楽しく嬉しくアドバイスができました。
今回は私の主宰するnpo塾の永久塾生No.001・現役芸大生のKさんが快くインストラクト描写で参加してくれたのと、在塾生で高3のOさんも意欲的に参加してくれて皆さんの良い刺激になったように見うけました(^^)
描写時間終了後はいつものように作品を2段1列にならべ比較対照しながら講評会をおこないましたが、やはり前述の2人が突出して良く、特にKさんはすでにデッサン領域から絵画領域に踏み込んだ作となっており、教え子ながら大変頼もしく将来性の高さを感じました。この2人は参考作品として作品画像をアップしました。この2人の作品に迫る作として山田さんのマッスの迫力、伊藤さんの繊細で確かな形態把握のセンスの良さが光っていました。また、2人の中学生の作にも造形感覚の芽生えが観られ大変うれしく思いました。
こうして初心者〜上級者の様々な感性にふれると私自身もリフレッシュして初心に立ち返れます。こうした絵(dessin・仏語)による仲間的コミュニュケーションの大切さを毎回感じるにつけ、主催の三宅昭三氏の熱意に敬意を表すると共に感謝いたします。では、また来年の夏休みにala美術ロフトでお会いしましょう (^^)/

44.祖母の花/父の一年目のお彼岸を終えて

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庭の片隅に曼珠沙華が数本咲いていた。父の1回目のお彼岸だ。祖母の事を思い出してなつかしく温かい気持ちになり 一枚描いてみた。祖母の名前は 花 という。僕は高校3年間 花ばあちゃんの手弁当でかよったなあ。やさしくて 人の悪口とか愚痴を言わん人やった。父も また そういう人やったな... などと想いながら 描いたこの絵を額装して 仏壇の開きに立てかけ 線香を上げた。 父と祖母の象が天国で融合して 一つになって微笑んでいるような... そんな ぬくもりが 私の心の内に また 一つの象の実を むすんだ。 不思議な暖かさにつつまれている自分が仏前に座っていました。 オ セ ワ ニ ナ リ ア リ ガ ト ウ ゴ ザ イ マ シ タ の 彼岸かな ♥♥

45.第33回太陽美術展/東京都美術館のご案内

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http://www.tobikan.jp/

涼風が足元を吹いていきます 美術館展覧会の季節になりました。まずは、この公募展から順次ご案内していこうと思います。制作発表再開9年目のケジメを 私なりにつけたいと思い 浮世グラフシリーズ3点を3部作として出品しました。PCモニター画面では感じて頂けない 絵肌や細部のマチエールの息づかい など材質感も 原画から感じとって頂けましたら幸わいです (^^) 会期中の日曜日に会場におりますので お気軽にお声をおかけください。

46.フランス官展ル・サロン2007のご案内/グラン・パレ宮殿 (パリ)

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つぎに ご案内するのは 国際コンクール/ル・サロン展2007です。今年はグラン・パレ宮殿での展覧会です。展示壁面が限られている為 会期を長くし前期と後期に分けて展示するとの封書が届きました。私の作品は前期の11月22日〜11月27日の1週間に展示されるとの事です。ル・サロン展をご覧になった事のない方の中には保守的な展覧会だとおっしゃる方もおられるようですが、一度ご覧になってみると そのアバンギャルドな作品群にビックリされると思いますよ ^^ 平面作品部門は現代絵画に分類されていますから当然なんですが、米国建国より100年以上前から始まった展覧会ですから 歴史が古いので何となくそう思われるのでしょうね。この時期にお仕事、ご旅行などでパリに行かれる方には一見の価値有る展覧会としてお勧めします。ingの世界の現代美術にふれる事が出来ると思います。パリは寒いですからコートをお忘れなく。

47.第52回美濃加茂市美術展/みのかも文化の森市民ミュージアム(岐阜県)

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http://www.forest.minokamo.gifu.jp/

さて、つぎのご案内は 私を育んでくれた地元 美濃加茂市の公募展です。高校2年 16才の時 F-30号油絵でトライした初めての公募展です。弟18回展でしたが 筆の達者な大人の方達に混じった中で市議長賞に選ばれてビックリ。 審査委員の故坂井範一先生から楯と賞状を頂き ニコニコしながら強く握手をして下さったことが嬉しかったなあ。 時は流れましたが 今も委嘱作家として出品を続けています。今年も若い塾生諸君が共に出品してくれるようです(^^) 森の中のオアシスのような美術館ですよ、水も空気もおいしいよ。いっぺん 観にいりゃ〜!

48.第33回太陽美術展(東京都美術館)を終えて

すっかり寒くなりました。先月末 太陽美術展に行ってきました。小春日和にめぐまれた穏やかな上野公園の広い歩道を お日様のぬくもりを肩に感じながら「去年は吐く息が白かったのになあ」などと思いながらゆったりした気分で会場へ。でも、会場は熱かったですよ! 気温ではなくて作品群がパワフルで会場の雰囲気が熱かったです ^^ 久しぶりにアートパワーの凄みを感じる絵が沢山あり、ことに私が尊敬する現代画家、清水源先生の赤い錨をモチーフとした作品からは深い深い強烈な人間讃歌が伝わり、自ら襟を正した次第。地球汚染も国際情勢も国内情勢も不穏な時代を作家各人が肌で感じているんだなあ と共感しました。今年は柄にもなく美術年鑑社の取材をうけまして、2008年度版に掲載されるとの事です。なんやかんやでバタバタしていましたが 携帯カメラでスケッチ写真を撮ってきましたので、雰囲気だけですがお届けしますね。画像クリックで拡大画面になります。

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49.フランス官展 ル・サロン 2007 (グラン・パレ宮殿 / パリ)を終えて

太陽美術協会の清水源会長よりパリからの入選カードと会場写真が送られてきました。毎年お世話になりありがとうございます。12月2日に2週間の会期を盛況に終えました。平日も夕方から大勢の来観者があったようです。昨年から会場も修復工事を終えたグラン・パレ宮殿にもどり、米国からの来訪者も以前のように急増しているようです。日本人作家の平面作品部門(絵画)の入選者は30名程で以前の半数という厳しい結果だったとの事。よく入選できたものだと改めて認識しました ^^: 今年の私の作品『天国の花』は1枚掛けのたいへん良い壁面に展示され 素直に 嬉しく誇らしく思いました。会場風景などの画像をアップしましたのでご覧下さい。画像クリックで拡大画面になります。


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50. 2008年・Now it begins to draw. /一人の場合・二人の場合/エスキース

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生きていることが 大切なこと 共に生きることが もっと大切なこと そして、幸せなこと
 さて、イメージも しかと観えてきた。 本描きを はじめよう。

51. 絵になったよ。と画面がつぶやく時

F-100号のベニヤ板に木片チップボード・流木・コンクリートボードを貼り付けた  その基底面の上に和紙摺りの木版画をコラージュしてみたら  実に嘘くさい画面になった  乳鉢ですり合わせたアクリル岩彩でトーンを合わせたら  ありゃりゃ、ますますいけない  開き直って画面と遊ぶ事にした  サンドペーパー付電動サンダーで絵具を削り落とし始めたら  チラリと基底面の木部が顔を出した  おっと、やっと絵らしくなってきたよ と作者は思う が 実のところは 絵に遊ばれながら「絵になったよ」と画面に教えてもらっているわけです。 

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54.第8回鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞展/大賞ー渡辺秀樹

絵の世界の自由な楽しみ方を教えて下さった山田貞實先生は 2000年のクリスマス・イヴに他界された 年が明けた1月に木版画大賞展で準大賞を頂いた報告にいきその事を知った その時 私は私の源風景のイメージであるこの絵の身振りを作品として完成させようと思った 追悼作として無心の集中力と持てる版画技術のすべてを込めて描刻し刷り込んだ 版画の50号は大作 10数枚摺ったが イメージに近いものは2枚しかとれず 失敗摺りを破り捨てた 水張り 額装 出品梱包を終えた時 疲れ果ててしゃがみ込んだ 公募締切りは明日だった 梱包した作品を持って渾身の力で立ち上り ヨタヨタしながら車に積み込み ヤマト運輸まで運んだ 運良く19時ぎりぎりの便に間に合った 腰が抜けて暫く動けなかった 抜け殻のような自分がいた その時これが大賞作品になるとは想像もしていなかった 今にしてみれば 天国の貞實先生が CFSでポンコツな身体の私にココロの力を添えて下さったのだろうと思える 天国とは生きている私のココロの中に在るものと知った  ありがたく 合掌  
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大賞作品 / 浮世グラフ02-1

第8回木版画大賞リンク
http://www.city.kanuma.tochigi.jp/Kyouiku_a/Kawakami/kobo/mokuhanga/dai8/dai8.htm

52.これまでの木版画大賞1/展覧会のご案内

川上澄生美術館木版画大賞は「木版画の未来をひらく優れた作家を見出すため」に開催され、今年で14回目を迎えます。同館が所蔵する歴代の大賞・準大賞作品は、近年の木版画の歴史そのものであり、これらを振り返ることは、未来の木版画を創造するためのきっかけになるかもしれません。(Yahoo地域情報より)今回は第1回〜第7回までの大賞・準大賞作品が展示されています。これまでの木版画大賞2(第8回〜第14回展受賞作)は来年の同時期開催予定とのことです。
現在の絵画のような現代木版画を展覧する絶好の機会だと思いますよ。

これまでの木版画大賞1
http://www.city.kanuma.tochigi.jp/Kyouiku_a/Kawakami/tenrankai/koremadeno.htm
私の第7回展準大賞作品も展示されています。4月までのこの季節 日光方面へお出かけになる方には、ちょっと寄り道して 木の町 鹿沼の余韻にひたってみるのもよいかもしれませんよ ^^

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第7回川上澄生美術館木版画大賞展 / 準大賞-木韻G

53. Oさんのデッサン

1枚の絵を紹介します。3月に描かれたものです。
中学2年から絵画の基礎レッスンをひたむきに続けてきた高校3年生、塾生の Oさん。
このデッサンはOさんが私の教室で最後に描いた1枚です。
大変つらい時期もありましたが、折れてもヘコンでも這い上がってきて 目標に立ち向って行く姿は 私にいくつかの根源的作画姿勢を思い出させてくれた事が懐かしくさえある5年間でした。
すでに志望芸大合格を果たしていた本人は、来年芸大受験に挑戦する1つ下の後輩2人の参考にと 最後の1枚に敢て石膏デッサンを選択したようです。
Oさん自身の5年間のケジメでもあったのでしょう。
皆さんはこのデッサンから何を感じるでしょうか。
13才の目から絵画の精進を通して得た18才の眼差し。
私にはこの1枚の絵に、人の成長の確かな痕跡が観えます。
Oさんは明日から晴れて画学生になります。
この季節は別れの季節ですが、出発の時でもあります。 いざ さらば  再見

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